レンジローバースポーツ P550e よしなしごと

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

1. スタッドレスタイヤに替えました

年末にスタッドレスタイヤへ履き替えました。
雪道での安心感は期待どおりで、悪天候時でもハンドルを握る気持ちはかなり楽になります。
この車格、この重量、この駆動方式を考えると、「不安がない」というだけで十分な価値があります。

一方で、想定外だったのがロードノイズでした。
スタッドレスタイヤ特有のパターンノイズが思っていた以上に大きく、正直なところ少しへきえきしています。
これまでミシュラン系のスタッドレスタイヤを使ってきたせいか、なおさら差を感じるのかもしれません。

レンジローバースポーツは、もともと静粛性の高いクルマです。
だからこそ、タイヤ由来の音が強調されて聞こえる。
安全と快適性のどちらを取るかと問われれば答えは明白ですが、
それでも春が少し待ち遠しくなるのは事実です。

2. 高速燃費は、やはり厳しめです

500kmほど、高速道路主体で往復しました。
結果は予想どおりというべきか、燃費はあまり伸びず、途中で給油することになりました。

PHEVという特性上、街乗りや短距離移動では非常に優秀ですが、
高速主体で距離が伸びると、この車重と空気抵抗は正直です。
「効率の良い移動手段」というよりは、
「余裕を持って移動するためのクルマ」なのだと、改めて感じました。

燃費が悪いこと自体が不満というわけではありません。
むしろ、そういう性格だと理解したうえで付き合うクルマなのだと思います。


3. 家族としては、やはり安心らしいです

運転席で感じる評価と、後席で感じる評価は、必ずしも一致しません。
その点、このクルマに関しては、家族からの評価がとても安定しています。

揺れが少なく、視界が広く、包まれるような安心感がある。
長距離移動でも疲れにくいらしく、移動そのものがストレスになりにくいようです。

旅の途中で、「このクルマで良かったね」と言われることが何度かありました。
そう言われると、燃費やサイズといった数字の話は、少しだけ後回しになります。

家族で移動するためのクルマとして見れば、
このレンジローバースポーツは、やはり完成度が高いと感じます。

4. 番外:A110を迎えるにあたって

そんな中で、別の物欲が静かに顔を出しています。
A110を迎えるにあたって、カメラを新調したくなっています。

レンジローバースポーツが「安心」や「余裕」を体現したクルマだとすれば、
A110はまったく別の方向を向いた存在です。
クルマの性格が違えば、残したい写真の空気感も、きっと変わるはずです。

使い切れる道具とは何か。
クルマも、カメラも、その問いは案外同じところに戻ってきます。
その答えを急がず考える時間も、悪くないものです。





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