──いま決めなくていい、という結論
週末遠征の前半戦を終え、
契約には至らなかった帰り道。
気持ちは不思議と、焦っていませんでした。
色は決まった。
ブルーアルピーヌ一択。
それだけは、はっきりしている。
一方で、
中古車という選択肢に対しては、
自分の中で無理をしている感覚も残っていました。
中古で妥協するより、新車で待つ
中古は確かに合理的です。
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新車価格と比べれば、明確な価格差がある
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納期も短い
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すぐに乗れる
ただ今回感じたのは、
**「妥協しているポイントが、全部あとから引っかかりそう」**ということでした。
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ボディの傷
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前オーナーの装着物
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完璧ではない状態
これらを飲み込んでまで、
いま決める理由はあるのか。
答えは、
いまじゃなくていい、でした。
だったら、ディーラーでオーダーする
そう考えると、
一つの選択肢が自然に浮かび上がってきます。
ディーラーで
Alpine A110 GTS Blue Alpine Editionをオーダーする。
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色は決まっている
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新車であることに、迷いはない
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生産終了前、最後のアルピーヌという文脈
内装に対する好みの違和感は、正直あります。
でもそれは、
中古車の個体差がもたらす違和感とは、質が違う。
少なくとも、
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傷はない
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履歴はクリア
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すべてを自分の時間として始められる
それだけで、気持ちはずいぶん軽くなります。
納期は6月頃。それまでの時間
ディーラーから聞いていた納期は、6月頃。
決して短くはありません。
でも、だからこそ思いました。
それまで、
BMW M2を、ちゃんと楽しもう。
M2は、
「合わなかったクルマ」ではありません。
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速さ
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精度
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存在感
どれも間違いなく、素晴らしい。
ただ、自分の向きが変わっただけです。
次の一台が決まっているからこそ、
残された時間を惜しまず味わえる。
乗り換えは、逃げではなく整理
次のクルマを決めたから、
いまのクルマを嫌いになる必要はない。
むしろ、
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M2の良さを、最後まで味わう
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A110に求めているものを、よりはっきりさせる
そのための時間として、
この数か月はとても意味がある気がしています。
結論
──決断は、静かなところで固まる
派手な瞬間はありませんでした。
帰り道で、
淡々と考えただけです。
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中古で無理をしない
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色は妥協しない
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新車で、最後のアルピーヌを待つ
そう考えた結果、
GTS Blue Alpine Editionをオーダーする
という選択肢が、いちばん自然に残りました。
決断は、
試乗中でも、商談中でもなく、
何もない帰り道で固まることがあります。
今回は、まさにそんな決まり方でした。
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