BMW M2、600km弱。ようやく“慣らしの入り口”に来ました

600km弱を走り、ようやく慣らし運転の入り口に立ったように感じています。
日常では3500rpmも回せば十分で、街中では必要な力を過不足なく出してくれます。それでも、この先の回転域にある伸びしろを思うと、まだ見ぬ領域が前に広がっているようで、これからの変化を楽しみにしています。


空気圧を適正に戻し、脚まわりが本来の表情に戻りました

納車時から、乗り心地がやや硬く感じられましたが、原因は単純で、タイヤの空気圧が高すぎたことでした。
適正値に戻してみると、段差の角も丸く受け止めてくれるようになりました。空気圧ひとつでここまで印象が変わるあたり、この車の足まわりの精度を強く感じます。


ブレーキダストは強烈ですが、タッチと効きは過去最高です

走り始めてすぐに分かったのが、ブレーキダストの多さです。
まだ洗車はしていませんが、すでにホイールの表情が変わっているのが分かります。

ただ、その代わりに得られるブレーキタッチと効きとタッチの良さは過去最高レベルです。
初期の繋がり方から減速のコントロール性まで、とても扱いやすく、安心感があります。
このフィールを得られるのであれば、ダストは“高性能ブレーキの宿命”として受け入れるほかないのかもしれません。


1回目の給油は9.6km/l。慣らし中としては十分な印象です

最初の給油で確認した燃費は9.6km/lでした。
回転も速度も控えめにしているとはいえ、このクラスの車としては十分だと感じています。今が最も出やすい時期ではありますが、日常の移動で気を遣わずに使えるのはありがたいところです。

コミュニティ平均というのが気になります。
M2コミュニティ?だとすると悪くない燃費ですね。

アルピーヌA110という別軸の魅力が頭をよぎります

M2を走らせていると、自分の“走りの好み”が自然と浮かび上がってきます。その中で、ときどきアルピーヌA110の存在が頭をよぎります。
軽量化という一貫した哲学を持つA110と、力強い直6で魅せるM2は、方向性はまったく違いながらも、どちらもスポーツカーとしての純度が高いモデルです。

そしてA110は2026年3月31日で受注終了
終わりが決まっている車には、どうしても特別な魅力が宿ります。

(c)アルピーヌ・ジャポン


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