RANGE ROVER SPORTと、EVにならない朝の1キロ

朝、RANGE ROVER SPORTに乗り込んでスタートボタンを押す。
十分なバッテリー残量があるにもかかわらず、表示は“ハイブリッドモード”。
あれ?EVにしたいのに…と、EVモードに切り替えようとしても、**「EVモードに変更できません」**というアラート。

エンジン音が少しだけ主張しながら車は走り出し、しばらくするとEVモードへの切り替えが可能になります。
だいたい1キロくらい走ったところで、ようやく静寂が戻ってくる。


何度か経験して気づいたのは、これは車側の“準備運動”のようなものなのかもしれないということです。

たとえば…

  • バッテリーが冷えているときに、保護のため一時的にエンジンを使っている?

  • フロントガラスの熱線やシートヒーターなど、始動直後に電力を多く使う装備を優先している?

  • あるいは、単にシステムがEV動作を見送る条件になっている?

公式な説明は見当たらず、表示もアラートのみ。
理由が“見えない”からこそ、なんとなく気になってしまうのです。


それでも走り出せば、RANGE ROVER SPORTの洗練された乗り味と共に、その違和感も少しずつほどけていきます。
あの細くて目立たないフロントガラスの熱線のように、見え始めた違和感も、やがて気にならなくなるのかもしれません

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