DynaPadはVAIO Tap 11の夢を見るか。
本シリーズはDynaPad N72とOneNoteで書いてます。
OneNoteというか、アイディアメモのアプリ探しについては改めて取りまとめしたいと思っておりますが、現状、テキストや画像、手書きをシームレスに扱えてクラウドでしっかり同期を取れる鉄板アプリとして常用しております。
さて、過去においてWindowsタブレットの夢は何度か見たことがあります。
最初に買ったのが初代VAIO Duo 13でした。Windows
8のリリースに合わせて即購入したものの、タブレットとしては重すぎ、ノートPCとしては使いづらいの悪いところ取りということもあり早々にヤフオク行き。次に試したのがDynaPadとコンセプトが近いVAIO
Tap 11。続けざまにSurface Pro3とこれまで計4台ペンフューチャーのWindowsタブレットを試してきました。
特に印象深いのがVAIO Tap 11ですね。SONYロゴのついた最後のVAIOとして記念碑的に購入したものの… なるほどSONYがパソコン事業から撤退するのも納得できる出来の悪さで、違う意味で記念碑になってしまいました。
VAIO
Tap 11から反面教師的に学んだことは、
1.16:9のディスプレイ比のタブレットでは使えない
2.本体とキーボード別々の電源管理はいざというときに使えない
3.省電力プロセッサのWindowsタブレットはゴミだ
の3点でした(その反動もあってSurface Pro3に行ったのですが、それはそれでいろいろと学びました)。
1.については液晶TVの普及期に全てのディスプレイが16:9になっちゃって以降の弊害そのままで、末期のSONYはそこに手を入れなかったのがギルティですね。iPadの4:3も悪くはないのですが、個人的には紙のサイズに近い3:2がベストです。DynaPadやSurfaceシリーズは3:2が基本になっており、紙とペンの関係に留意していることが読み取れます。
2.ですが、VAIO Tapはキーボードと本体は無線接続、さらにキーボードの充電は本体とドッキングした状態でしか行われない仕様でした。無線のため使い始めにラグがあるのと、しまうときにいちいち本体とドッキングしないといけないのが億劫でした。で、いざ使う段になるとバッテリーが切れていることも何度かありましたし。キーボードは物理接点かつ非充電式に限ります。
3.はDynaPadでも同じ状況ですのですが、1つちがうのはACアダプタの状況です。VAIO Duoは通常のノートPC同様のACアダプタ(比較的小型でしたが)が必要かつ遅いのですが、DynaPadはUSB給電で遅い訳です。プロセッサを考えるときに、この給電事情(ACアダプタなのかUSBなのか)はトータル重量や持ち運びの気軽さにおいてかなり重要だと思っております。
そんなわけで、VAIO Duo 11の3つのネガを見事につぶしたタブレットがDynaPadなわけです。が、まぁ他の評価軸から見ればいろいろと言いたいことも多いわけで。
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